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価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2025年05月発売】
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【2025年05月発売】
[BOOKデータベースより]
接客の職人芸が花開くバーやレストラン、1000人ものゲストの顔を記憶しているドアマン、数々の発明品を生み出す施設担当者…日本のホテルの中でも明らかに特別な位置にある帝国ホテル。そこで働く30人の職人を覗き穴に「不思議」を描き出す。入口から内奥まで、誇りに満ちたおもてなしの流儀をご覧あれ。
1 帝国ホテルの顔という領域(総支配人・定保英弥―「あなたの将来は?」「帝国ホテルの総支配人」;総料理長・田中健一郎―電車とヘラブナ釣りが生む傑作メニュー ほか)
[日販商品データベースより]2 ロビーという領域(ドアマン・皆川孝則―両替用五千円札、千円札をポケットに用意;ベルマン・二宮修平―人工呼吸用マウスピース携帯 ほか)
3 レストラン・バーという領域(オールドインペリアルバー・早津明人―魅力的な大人の坩堝たる“柿ピー”発祥の場;インペリアルラウンジアクア・勝又康浩―三味三体の舞台空間で学ぶ人間学 ほか)
4 調理場・宴会場という領域(氷彫刻・平田謙三―消える芸術にいそしむ氷彫刻の左甚五郎;ベーカリー・金林達郎―パンと日本人という巨大で厄介な命題 ほか)
5 内蔵される秘密兵器という領域(シューシャイン・キンチャン―映画、ジャズ、そして靴;プロトコール・金子孝―接遇という伝統の隠し味 ほか)
東京五輪で再注目! 日本が誇るホテルの職人たち
日本のホテルの中で特別な位置にある帝国ホテル。30人の現場の人への、職人性や人生観まで踏み込んだ取材でその不思議を炙り出す。