- 小説の周辺
-
- 価格
- 638円(本体580円+税)
- 発行年月
- 1990年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167192242
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[BOOKデータベースより]
北斎晩年の遣り場のない鬱屈を鮮烈に描いた処女小説「溟い海」は、執筆当時の作者の自画像であったという。当代随一の時代小説の書き手であるこの作家はこれまで自身を語ること稀であった。郷里鶴岡と幼年時代、師や友、創作秘話、日常身辺などを簡潔に綴る、作品と併せ読むべき興味津々たる一冊、藤沢ファンには待望の名エッセイ。
「どうだん」の花
[日販商品データベースより]のど自慢風景
狼
暑い夜
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「都市」と「農村」
心に残る人びと
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「長塚節・生活と作品」
北ホテル
グレアム・グリーン
読書日記〔ほか〕
小説の第一人者である著者が、取材のこぼれ話から自作の背景、転機となった作品について吐露した滋味溢れる最新随筆集。郷里の風景や人情、教え子との交流などを端正につづる。