- 天と地と 上
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- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2004年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167135430
[BOOKデータベースより]
戦乱の続く越後の国。守護代・長尾為景を父とする虎千代は、幼くして母を失し、父に故なくして疎んじられた挙句、養子に出されるも、忠臣金津新兵衛や百姓出の娘松江らに守られて武将の子として成長していく。天文五年(1536)に元服、喜平二景虎と名乗った。後の上杉謙信である。
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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
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「おすすめ安土桃山(戦国)時代の本」レビューコメント
自分が小さいときは、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の、ホトトギス比較や、風林火山の武田信玄が有名だったが、この本のおかげで、敵に塩を送った、戦国武将とは掛け離れた、上杉謙信を知るきっかけになった。(ササボン/男性/50代)
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「おすすめ安土桃山(戦国)時代の本」レビューコメント
これ程の名作なのに、過去には版元を変えて再刊されてもすぐに絶版になってしまうということが多かった。折にふれて話題にしないと、そのうち図書館でしか読めなくなってしまう。(ひろちゃん/男性/40代)