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価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2014年06月発売】
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【2014年06月発売】
[BOOKデータベースより]
“逝く人”と“遺される人”に贈る「希望の書」。肉体は失くなっても、愛や思いは消えない。ノンフィクション作家が半世紀かけて執筆してきた「生と死」に関わる集大成。
1章 「死後生」という希望の発見―人の生きた証は死後に立ち上がる
[日販商品データベースより]2章 「人生の最終章」は自分で書く―「死後生」を息づかせるために 日本リビングウイル研究会講演
3章 「さよなら」なき別れからどう生きなおすか
4章 わが心に生きる先人たちの「死後生」
5章 5歳児の「死後生」が姉12歳の人生指針に
6章 「生きなおす」ための5つの視点
7章 「傾聴」の進化、祈りへ
8章 「犠牲」―わが息子・洋二郎の「死後生」
9章 「死後生」の証―亡き人との15人の日常会話
10章 「人生の最終章」を支えた言葉たち
人は死によって肉体は失くなっても、その人の思いや愛や言葉や行為は、遺された者たちの心の中でずっと生き続ける――。
88歳のノンフィクション作家、柳田邦男さんは、そのことを「死後生」と名付けました。
本書は、「生と死」というテーマに、半世紀あまり取り組んできた柳田さんの集大成的アンソロジーであり、逝く人、見送る人に贈る「希望」の一冊となっています。
【主な目次】
■「死後生」という希望の発見
■「人生の最終章」は自分で書く
■「さよなら」なき別れからどう生きなおすか
■わが心に生きる先人たちの「死後生」
日野原重明/金子兜太ほか
■「生きなおす」ための5つの視点
■「犠牲」――わが息子・洋二郎の「死後生」
■「死後生」の証――亡き人との15人の日常会話
■「人生の最終章」を支えた言葉たち