この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 日本列島殺意の旅 新装版
-
価格:902円(本体820円+税)
【2025年06月発売】
- 十津川警部捜査行 車窓に流れる殺意の風景
-
価格:858円(本体780円+税)
【2025年05月発売】
- 十津川警部 影を追う 新装版
-
価格:902円(本体820円+税)
【2025年04月発売】
- 十津川警部西武新宿線の死角 新装版
-
価格:825円(本体750円+税)
【2025年02月発売】
- SLやまぐち号殺人事件
-
価格:803円(本体730円+税)
【2025年03月発売】
[BOOKデータベースより]
女子ワールドカップに優勝し、国民的な人気を得た女子日本代表サッカーチーム。そのメンバー二十二名が、五輪の直前に誘拐された。身代金はなんと百億円。十津川警部は一人誘拐を免れた澤穂希選手に捜査協力を依頼。プレー同様頭脳明晰な澤選手と十津川の夢の2トップが事件解決に向け動き出す。一九七六年の作品『消えた巨人軍』で、新幹線に乗った巨人軍選手が誘拐される超絶トリックをしかけた著者が、今回も驚天動地の結末に読者を導く。
[日販商品データベースより]二〇一二年に刊行五百冊を突破、来年作家デビュー五十周年を迎える西村京太郎さんの最新作『消えたなでしこ』は、十津川警部シリーズ中最大の問題作といっても過言ではありません。なにしろ今回十津川が挑むのは、「なでしこジャパン」誘拐事件なのです。女子W杯に勝ち国民的スターとなったなでしこジャパン二十二人がロンドン五輪の直前に誘拐され、身代金は百億円! 十津川警部は一人誘拐を免れた澤穂希選手に捜査協力を依頼。プレー同様頭脳明晰な澤選手と十津川の夢の2トップが事件解決に向け動き出します。
一九七六年の作品『消えた巨人軍』では、東京から大阪へと向かう新幹線に乗った巨人選手が行方不明になるという超絶トリックをしかけた著者。今回は女子W杯でなでしこたちのプレーに魅了され、彼女たちを小説に登場させることになりました。なでしこファンにとっても驚天動地の結末が待っています! (SE)