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- 明日を拓く日本古代史
-
倭のルーツは中国大陸
文藝春秋企画出版部
文藝春秋
岡ア倫久
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2021年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784160090040


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[日販商品データベースより]
記紀の記述は正しく、都は大和にあり、王や天皇は万世一系。そんな「歴史的事実」を、数学上の定理のように抵抗感もなく、無意識に信じ込まされているのでは。この設定が誤りであれば、日本古代史は永遠に濃霧のなかにあると著者。倭はふたつあると、古代中国王朝は認識していた。ひとつは東大神族を継承する女王・卑弥呼の国家。もうひとつは、東大神族と長く抗争してきた熊襲の国である。それを日本人の多くはひとつと信じ込んでいる。このズレから謎が生まれたと分析。自然科学者・通信技術者の著者ならではの合理性、普遍性ある考証をお楽しみください。