- 無限病院
-
早川書房
韓松 山田和子(翻訳家)
- 価格
- 3,410円(本体3,100円+税)
- 発行年月
- 2024年10月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784152103697

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[BOOKデータベースより]
病院は街の基盤、病院はテクノロジー、病院はこの世のすべて。平凡なビジネスマン・楊偉は、ある日、仕事の出張先であるC市のホテルでミネラルウォーターを飲んだところ、腹痛で倒れてしまう。ホテルの従業員の女性たちに巨大な病院へ連れ込まれるが、外来には大量の患者が詰めかけており、なかなか検査の順番が回ってこない。楊偉は痛みに苦しみながら待つが、やがて病院内ではおそろしいほどに混沌とした状況が広がっていることがわかる。院内で商売をしはじめる者あり、遊ぶ者あり、苦しむ者あり、診断を求めて窓口に殺到している者あり…。楊偉はさまざまな検査を受けるが、なぜか治療はしてもらえない。逃げ出そうとするも、エントランスの外には病院に入ろうとする膨大な人の海が広がっていた。いまや“医療の時代”、すべての人が病んでいる社会だったのだ!中国SF四天王の一角、韓松が放つ、ダークで不条理なSFエンタテインメント“医院”三部作、開幕篇。
[日販商品データベースより]平凡な男・【楊偉/ヤン・ウェイ】は、出張先のC市のホテルでミネラルウォーターを飲んだところ腹痛で倒れ病院に連れ込まれる。そこは巨大で得体のしれない不気味な迷宮だった。『三体』著者劉慈欣も瞠目する、中国SF四天王の一角・韓松が放つ不条理SF《病院》三部作開幕篇