- 昆虫絶滅
-
地球を支える生物システムの消失
- 価格
- 2,530円(本体2,300円+税)
- 発行年月
- 2023年12月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784152102898
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[BOOKデータベースより]
世界10カ国で翻訳刊行!「ウォーターストーンズ」「ニュー・サイエンティスト」でベストブック。いま50万種の昆虫が絶滅の危機に瀕しているという事実。虫たちのSOSに人類はどう向き合うべきか。気候変動、森林伐採、過剰な農薬使用…地球環境の悪化により、現在、昆虫の個体数が激減している。植物の受粉を担い、動物の排泄物や死骸を分解する、「この世を動かしている小さき者たち」こと昆虫が失われた未来は、人間の生活にどれほど悪影響があるのか。虫たちによる知られざる人間社会への恩恵とは―蚊やゴキブリは私たちにとって本当にただの厄介者なのか。環境ジャーナリストである著者が提言する、昆虫と人類の理想的な共生社会。
1 精妙なダンス
[日販商品データベースより]2 勝者と敗者
3 “ゼロ・インセクト・デイ”
4 殺虫剤のピーク
5 迫りくる気候変動のもとで
6 ミツバチの苦役
7 君主の旅
8 インアクション・プラン
9 人類の緊急事態
気候変動、森林伐採、過剰な農薬使用……環境悪化により、昆虫の個体数が減少している。生物の多様性が失われた未来は、人間の生活にどれほど悪影響があるのか。また虫たちによる人間への恩恵とは。英国人ジャーナリストが説く、昆虫と人類の理想的な共生社会。