- 人イヌにあう
-
ハヤカワ文庫 NF355
So Kam der Mensch auf den Hund.- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2009年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784150503550
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So Kam der Mensch auf den Hund.
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[BOOKデータベースより]
夏の晴れた日には、どうせ進まない書きもの仕事など放り出し、ローレンツ先生はイヌのスージとドナウ川に遊ぶ。ハイイロガンやカラスと同様、イヌやネコも先生にとっては、研究対象であり、かつ一日見ていて見飽きない伴侶たちだ。名作『ソロモンの指環』のローレンツが、イヌやネコに対する愛情から発した洞察を、自身の生活を彩った愛らしいイヌたち・ネコたちの肖像とともに綴る、愛犬家でなくとも必読の名作エッセイ。
はじめに 人と家畜
事の起こりは
忠節の二つの起源
イヌの個性
訓練
イヌの慣習
主人とイヌ
イヌと子ども
イヌを選ぶこと
イヌの飼育家への訴え
休戦
垣根
小さいディンゴの騒動
ものいうこと能わざるは、いとうらめしき…
愛情の要求
イヌの日
ネコの遊びについて
人とネコ
嘘をつく動物
ネコめ!
動物と良心
忠節と死