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[日販商品データベースより]
私たちが絶滅したときの話をしよう――
韓国発、異色の科学ノンフィクション!
ココリコ・田中直樹氏 絶賛!
「様々な生き物が語り手となっている構成がとても面白いです!
しかしそのユーモラスな語りの中には私達が受け取らなくてならないメッセージがしっかりと詰まっており、
地球の危機は私達の危機である事をしっかりと気づかせてくれます。
地球は私。私を救うには地球を救わなくてはなりません。」
火星のテラフォーミングに失敗し人類が絶滅した西暦2150 年、AI が語り手となって物語は始まる。その後、時系列をさかのぼりながら、シャチ、ネアンデルタール人、サーベルタイガー、恐竜、三葉虫といった、各時代を象徴する生きものたちが、自分たちが絶滅する理由を、そして地球46億年の歩みを語り継いでいく。人間中心の視点を離れ、過去を知り、地球温暖化をはじめとする人間の活動が引き起こす現在進行形の大量絶滅を見つめながら、私たちはどう生きていくべきかを考える。中高生から大人まで楽しめる、新しい地球史の入門書。
【目次】
はじめに
第1部 気候危機――人工知能〜ホモ・サピエンス
第1章 2150年、人工知能が語る――絶滅は残念なだけじゃない
第2章 2100年、火星のロボットが語る――火星に移住した人類の最期
第3章 2024年、シャチが語る――氷河が消えれば人間も消える
第4章 チャールズ・ダーウィンとサンゴが語る――地球温暖化は防ぐことができない?
第5章 地球が語る人新世――6度目の大量絶滅がはじまった
第2部 弱肉強食――ホモ・サピエンス 〜 恐竜
第6章 1万年前、旧石器人が告白する――食べ物を追いつづける生き方の終わり
第7章 ネアンデルタール人が告白する――ホモ・サピエンスだけが生き残った理由
第8章 1万2000年前、スミロドンが語る――ペットになれなかった巨大なネコの物語
第9章 1万2000年前、ケナガマンモスが語る――小さくてのろまな、狩りのうまいやつのせいだ
第10章 6600万年前、恐竜が語る――ほとんどすべてのものを破壊した火の玉
第3部 生命誕生――恐竜 〜 月と海
第11章 2億1000万年前、ポストスクスが語る――火山の爆発を生きのびた恐竜たち
第12章 2億5190万年前、単弓類が語る――生命体の95パーセントが消滅する
第13章 3億年前、メガネウラが語る――気候危機による樹木の死と石炭の誕生
第14章 現代のホホジロザメが語る――人間よ、4度の大量絶滅を生きのびたサメに学べ
第15章 5億4100万年前、三葉虫が語る――ついに目が生まれた
第16章 10億年前、ミトコンドリアが語る――性のはじまりを知ってる?
第17章 45億年前、月と海が語る――すべての物語のはじまりと終わり
訳者あとがき