- 零式艦上戦闘機
-
新潮選書
新潮社
清水政彦
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2009年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784106036460

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[BOOKデータベースより]
20mm機銃の弾道は曲がっていたか?最初は無敵だったのか?防御軽視は本当か?撃墜王の腕前は重要か?最期は特攻機用だったのか?初期の栄光から激闘の珊瑚海・ミッドウェイ海戦、南太平洋の消耗戦をへて、マリアナ・レイテ、本土防空戦までの推移を追いながら、飛行性能だけでなく編隊・戦術などの用兵面を検証し、全く新しい零戦像を提示する。
序章 零戦に関する基礎知識
[日販商品データベースより]第1章 脇役だった艦上戦闘機―零戦の生い立ち
第2章 性能データにない強み―試作から初陣まで
第3章 内包された弱点―初期不良と改良
第4章 攻勢の優位―栄光の時代
第5章 米軍の新戦法―激闘の時代
第6章 戦果確認の落とし穴―ガダルカナル
第7章 直掩か空中戦か―黄昏の時代
第8章 圧倒的劣勢の中で―レイテから終戦
おわりに―勝敗を分けたもの
太平洋戦争を戦い抜いた日本海軍の主力戦闘機・零戦。初期の栄光から本土防空戦までの推移を追いながら、飛行性能だけでなく用兵面を検証し、全く新しい零戦像を提示。「零戦神話」をことごとく覆す1冊。