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新潮社
群ようこ
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2023年09月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784103674146

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[BOOKデータベースより]
感想にもならない罵詈雑言を書いてくる人には「うるせえな」。新卒で入った広告代理店を半年で辞め、転職すること四回。本の雑誌社で経理事務として働いていたときに書評を依頼され、初めて原稿料をもらったのが二十五歳。書きはじめの苦しみ、対象との距離感、「書く」と「読む」のバランス、まとはずれな誹謗中傷のやり過ごし方、前期高齢者になってからの変化、そしてお金より大切なもの。ずるずると入ってしまった物書き生活のなかで、考えてきたこと。
びじょの血しぼり
[日販商品データベースより]甚一おじちゃんと愛ちゃん
はじめてのエッセイ
書きはじめの壁
優雅には書けません
会社をやめる
すきま産業
海外旅行記
ネタの見つけ方?
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引き出しの中身
面白いもの探し
ほめ十、けな十
カンヅメ
圧力
就職差別
麻雀漬けの一年
ネタ提供します
人前に出るということ
ネタはどこから?
私であて私じゃない
電車の中で
男女差
書き続けるために
いまだに優雅には書けません――。四十余年にわたり続く「書く暮らし」。新卒で入った広告代理店を半年で辞め、転職すること四回。本の雑誌社で経理事務として働いていたときに書評を依頼され、初めて原稿料をもらったのが二十五歳。以来、四十余年にわたり書き続けてきた著者が綴る、書きはじめの苦しみ、誹謗中傷のやり過ごし方、前期高齢者になってからの変化、そしてお金より大切なこと。