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[BOOKデータベースより]
誇大妄想に陥った秀吉の朝鮮出兵。チャンス到来とばかり豊臣政権の弱体化を狙う家康。石田三成はやむを得ず面従腹背の道を採り、死を覚悟の上で日朝講和に漕ぎつける。しかし主君秀吉の死は、家康の思惑どおり豊臣家のダッチロールを招くことになった。万策を尽して西軍をまとめ、関ヶ原に東軍を呼び込んだ三成。だが蒼き指揮官の命運もここまでだった。敗走しつつ、それでも彼は、家康に最後の痛撃を見舞うべく考え続けた…。ロジスティクスの天才にして豊臣政権のプランナー・石田三成が、その最期に放った一矢とは!?
[日販商品データベースより]乱心の主君を御し切った冷徹さが、その最期に画した乾坤一擲の策とは? 朝鮮出兵の失敗を見抜いていた男が、徳川家康の他にいま一人。糧秣と物流の天才・石田三成は、判断力を喪って久しい秀吉をコントロールする策に窮し、盟友小西行長と共に面従腹背の道を選択した。迫りくる家康の包囲網。苦渋の四十一歳は、東奔西走しつつ起死回生の一手に出た――。戦国時代小説に新たな火種をもたらす長編。