- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 義妹にちょっかいは無用にて 1
-
書き下ろし長編時代小説
双葉文庫 はー38ー11
- 価格
- 704円(本体640円+税)
- 発行年月
- 2023年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784575671797
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 日本橋恋ぞうし おるうの嫁入り
-
価格:726円(本体660円+税)
【2024年11月発売】
- 密命はみだし新番士 1
-
価格:880円(本体800円+税)
【2024年10月発売】
- 義妹にちょっかいは無用にて 5
-
価格:748円(本体680円+税)
【2024年10月発売】
- 義妹にちょっかいは無用にて 3
-
価格:726円(本体660円+税)
【2024年04月発売】
- 義妹にちょっかいは無用にて 2
-
価格:715円(本体650円+税)
【2024年01月発売】
[BOOKデータベースより]
理世は長崎の商家から旗本家に嫁ぐために江戸に来て大平家の養女となった。大平家の三男、将太は子供時分は鬼子とも呼ばれる暴れん坊だったが今は手習所の師匠として筆子を教えてくる―二人は仮そめの兄妹になった。が、将太は“美しい妹にひと目惚れ”してしまう!苦悩しつつ想いを封印し、縁談を反故にされてひとりぼっちの理世を守ると決意する将太だが…。人気シリーズ『拙者、妹がおりまして』に連なる、新たなる兄妹の物語、いざ開幕!
[日販商品データベースより]新たな兄妹の物語が始まる! 『拙者、妹がおりまして』9巻で突然、義妹ができた大平将太、二十歳の心模様! 家格の釣り合いのため、いったん大平家の養女となった理世にひと目惚れしてしまった将太。理世の結婚が破談になったことで、その心は乱れるが、長崎から一人(と一匹)で江戸に出てきて心細い理世のため、保護者であり良き兄であろうと恋情を押し隠し続ける――時は文政七(一八二四)年、ちょうど今から二百年前が舞台。将太とともに手習所を運営している千紘のほか、勇実、龍治、菊香たちの近況から新シリーズスタート!