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[BOOKデータベースより]
『源氏物語』の作者の日記には、平安から現代まで、一千年の日本が凝縮されている。『平家物語』の現代語訳を手掛けた「同業者」が紫式部を召喚して描く、この国の人々の新しい肖像画。
紫式部本人による現代語訳「紫式部日記」
[日販商品データベースより]自作解題 一千年前の同業者に、ヘルプ・ミーと自分は言った
『源氏物語』の作者・紫式部の肉声が甦る。一千年を繋ぐ魂のトリビュート。一条天皇の后が里帰り先で臨月に。その父で朝廷の最高権力者・藤原道長を始め、皆が固唾を飲んで見守る中、后に仕えるわたしはなぜかブルーで、グルーミィ。そのわけをあなたにお伝えします。二〇二四年大河ドラマで大注目、世界的文学を書いた当時の最先端女性のすっぴんダイアリーを、現代の「同業者」がリ・リリース!