- 邯鄲の島遥かなり 下
-
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2024年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101499161
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[BOOKデータベースより]
天皇陛下がラジオで敗戦を告げた。神生島には残っている建物はひとつもなく、一橋産業は財閥解体により経営が崩壊。一橋家あっての神生島の時代は終わった。一ノ屋の血を引く信介は、くがとの定期船を再開させるなど、獅子奮迅の活躍で島を復興へと導く。時代が変わり、一ノ屋の存在意義が薄れても、イチマツ痣は子から子へと体に刻まれ受け継がれる―。著者渾身の大河小説、感動の大団円。
[日販商品データベースより]天皇陛下がラジオで敗戦を告げた。神生【かみお】島には残っている建物はひとつもなく、一橋産業は財閥解体により経営が崩壊。一橋家あっての神生島の時代は終わった。一ノ屋の血を引く信介は、くがとの定期船を再開させるなど、獅子奮迅の活躍で島を復興へと導く。時代が変わり、一ノ屋の存在意義が薄れても、イチマツ痣は子から子へと体に刻まれ受け継がれる――。著者渾身の大河小説、感動の大団円。