- サイバラの部屋
-
- 価格
- 605円(本体550円+税)
- 発行年月
- 2014年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101370743
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[BOOKデータベースより]
ようこそ、何でもアリの部屋へ―。よしもとばななやともさかりえを相手に、なぜだか近所のオカン談義。重松清と成り上がり人生を振り返る。リリー・フランキーにはライバル意識むき出し。出所したてのホリエモンとはダイエット話に花を咲かせる。大胆にもやなせたかし先生のポジションを狙う…。野望も下ネタも人情も一緒くた!読めば不思議と元気になれる、盛りだくさんの対話集。
第1章 作家たちとのガチンコ対談編(養老孟司―虫との正しいつき合い方;よしもとばなな―子どもは予測不能な生き物である;重松清―「お父さんの気持ちがわかる、小六のガキ」なんて;姜尚中―母が教えてくれた“トラウマ”;柳美里―「書く」ことを手放さなければ、生きていける)
第2章 異業種上等!雑食対談編(ともさかりえ―女の人生、波瀾万丈;深津絵里―「女ともだち」ってなんだろう;荻原博子―稼ぐに追いつく貧乏なし!;堀江貴文―身も心も、“脱リバウンド”)
第3章 漫画家たちとのライバル対談編(みうらじゅん―カルマは急に止まれない;リリー・フランキー―爆笑・ド新人時代;伊藤理佐―ベテランかあさんともうすぐかあさん;やなせたかし―作者が面白いから作品は面白い)