- かがやき荘西荻探偵局
-
- 価格
- 825円(本体750円+税)
- 発行年月
- 2019年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101012711
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 新謎解きはディナーのあとで
-
価格:902円(本体820円+税)
【2024年08月発売】
- 男装の華は後宮を駆ける 3
-
価格:792円(本体720円+税)
【2025年03月発売】
- 世界でいちばん幸せな屋上
-
価格:880円(本体800円+税)
【2025年02月発売】
- 居酒屋「一服亭」の四季
-
価格:825円(本体750円+税)
【2024年02月発売】
- 夜に猫が身をひそめるところ
-
価格:880円(本体800円+税)
【2025年01月発売】
[BOOKデータベースより]
西荻窪のシェアハウスで暮らす、葵、美緒、礼菜。お金も色気もないアラサー女子三人組が、探偵やるなら滞納家賃は相殺という話に飛びついた。杉並大豪邸の事件、深夜に回る洗濯機の怪、週末だけの秘密ミッション、「西荻向上委員会」からきた紳士…。謎解きは時々ぐだぐだ酒宴と化すけれど、あれ?解決のヒントが!ゆるめな推理が心地よいミステリー。
[日販商品データベースより]お洒落な町・吉祥寺と文豪も愛した町・荻窪の間に挟まれた、ちょっと不思議な町、西荻窪。その駅近くのシェアハウスで暮らすのは、金ナシ、男ナシのアラサー女子三人組だ。小野寺葵は、一見知的に見えるが単なる推理オタクの31歳。占部美緒は、怪しげな中国地方方言を振り回す赤いパーカー女子で、元家電量販店勤めの30歳。関礼菜は、女子高生コスプレ好きの29歳、元は銀行員だ。このトホホな女子たちが、探偵やるなら滞納家賃は相殺という話に飛びついた! 大豪邸の殺人、深夜に回る洗濯機の怪、週末だけの秘密ミッション、「西荻向上委員会」からきた不思議な紳士。謎解きは、第三のビールとお喋りのぐだぐだ酒宴になるのがお決まりだけど、あれれ? 解決のヒントが! お気楽女子のゆるめな推理が心地よいミステリー。『かがやき荘アラサー探偵局』改題。