- 山の音 新版
-
- 価格
- 825円(本体750円+税)
- 発行年月
- 2022年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101002422
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[BOOKデータベースより]
尾形信吾、六十二歳。近頃は物忘れや体力の低下により、迫りくる老いをひしひしと感じている。そんな信吾の心の支えは、一緒に暮らす息子の嫁、菊子だった。優しい菊子は、信吾がかつて恋をした女性によく似ていた。だが、息子には外に女がおり、さらに嫁に行った娘は二人の孫を連れ実家に帰ってきて…。家族のありようを父親の視点から描き、「戦後日本文学の最高峰」と評された傑作長編。