この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- うぽっぽ同心十手裁き ふくろ蜘蛛
-
価格:792円(本体720円+税)
【2025年11月発売】
- 朽ちゆく庭
-
価格:1,056円(本体960円+税)
【2025年08月発売】
- コーチ
-
価格:902円(本体820円+税)
【2023年10月発売】
- 拒絶の理由
-
価格:1,012円(本体920円+税)
【2025年08月発売】
- ロング・ロード 探偵・須賀大河
-
価格:1,078円(本体980円+税)
【2025年09月発売】





























[BOOKデータベースより]
「このささやかな幸せを守るためなら、何でもする―」会社員の夫・秀嗣、五歳の息子・洸太、義母の治子と都内に暮らす折尾里佳子は、主婦業のかたわら、フリーの校閲者として自宅で仕事をこなす日々を送っていた。ある日、秀嗣がサプライズで一人の客を家に招く。その人物は、二十年以上行方知れずだった、秀嗣の兄・優平だという。現在は起業家で独身だと語る優平に対し、息子本人だと信用しない治子の態度もあり、里佳子は不信感を募らせる。しかし、秀嗣の一存で優平を居候させることに。それ以降、里佳子の周囲では不可解な出来事が多発する。
[日販商品データベースより]長年行方不明だった義兄の登場。
崩れ始める、平穏だった家族関係。
ある一つの悲劇をきっかけに、
すべての景色は一転する。
会社員の夫・秀嗣、五歳の息子・洸太、義母の治子と都内に暮らす折尾里佳子は、主婦業のかたわら、フリーの校閲者として仕事をこなす日々を送っていた。
ある日、秀嗣がサプライズで一人の客を家に招く。その人物は、二十年間以上行方知れずだった、秀嗣の兄・優平だという。現在は起業家で独身だと語る優平に対し、息子本人だと信用しない治子の態度もあり、里佳子は不信感を募らせる。しかし、秀嗣の一存で優平を居候させることに。それ以降、里佳子の周囲では不可解な出来事が多発する。
『代償』の著者が贈る、渾身のサスペンス&ミステリ。
【著者略歴】
伊岡瞬(いおか・しゅん)
1960年東京生まれ。2005年『いつか、虹の向こうへ』で第25回横溝正史ミステリ大賞とテレビ東京賞をW受賞しデビュー。著書に『145gの孤独』『瑠璃の雫』『教室に雨は降らない』『代償』『もしも俺たちが天使なら』『痣』『悪寒』『本性』『冷たい檻』など。