- ショートソング
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- 価格
- 576円（本体524円＋税）
- 発行年月
- 2006年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087460971
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ユーザーレビュー （4件、平均スコア：5）
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「夏の文庫2015」レビューコメント
青春(肉まん／男性／30代)
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ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【その他】 恋愛でごちゃごちゃしてる時に読んで共感した本。自分では詠まないけれど、人の歌を読むきっかけになった。短歌って面白い。
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ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【きっかけの1冊】 短歌に興味をもちはじめて(枡野浩一氏を知っていたわけではない)、最初に読んだ本がこの本だった。恋愛物語に短歌を加えることで物語にそれとなく厚みを出させる手法がなんだか卑怯だな…と思いつつ、短歌の作り方や考え方を勉強させてもらった大切な一冊。
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
吉祥寺が舞台です。私も読んでいた当時は吉祥寺近辺に住んでいたので、彼らが見たであろう景色が浮かんできて、楽しめました。もちろん、内容も面白いです。短歌なんてとっつきにくいと思われるかもしれませんが、現代っぽい読みやすく、共感しやすいことが詠われています。思わず笑ったり、感心したり。吉祥寺に興味がなくてもおもしろいです！(こなは／女性／２０代)
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
ハーフの美男子なのに内気で、いまだチェリーボーイの大学生、克夫。憧れの先輩、舞子にデートに誘われたが、連れていかれたのはなんと短歌の会！？しかも舞子のそばには、メガネの似合うプレイボーイ、天才歌人の伊賀がいた。そして、彼らの騒々しい日々が始まった―。カフェの街、吉祥寺を舞台に、克夫と伊賀、２つの視点で描かれる青春ストーリー。人気歌人による初の長編小説。