- 愛と憎しみの豚
-
- 価格
- 726円(本体660円+税)
- 発行年月
- 2015年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087452747
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[BOOKデータベースより]
牛や鶏と並んで日本の食文化に広く浸透する“豚”。この生き物は世界の国々でどう思われ、どう扱われているのか。コーランで禁忌とされる豚、食糧難解決のため大量飼育される豚、風刺画の中の豚。その存在は神聖か、不浄か。著者は真実を見極めるため、イスラム圏、旧ソ連圏を経て極寒の地、シベリアへ。豚を通して見えてくる文化、宗教、政治、歴史とは?独自取材で挑む渾身のノンフィクション。
序章 豚に会いたい―ワールド
[日販商品データベースより]第1章 豚と人間、そして神―チュニジア
第2章 豚の歩いてきた道―イスラエル
第3章 検索キーワード・豚―日本
第4章 豚になったスターリン―リトアニア
第5章 幸福の豚、不幸の豚―バルト三国
第6章 豚をナイフで殺すとき―ルーマニア
第7章 子豚のホルマリン潰け―モルドバ
第8章 子豚たちの運命―ウクライナ
終章 素足の豚―シベリア
日本人の食文化に広く浸透する豚。イスラム圏、ヨーロッパなどの世界各地ではその豚がどう思われ、どう扱われているのか。豚を通して見える世界の文化、宗教、政治、歴史とは?(解説/麻木久仁子)