- はるがきた
-
主婦の友はじめてブック
Really spring.主婦の友社
ジーン・ジオン マーガレット・ブロイ・グレーアム こみやゆう- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2011年03月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784072742754
[BOOKデータベースより]
みどりと光がいっぱいの春。春になったら、さんぽをしたり、ちょうちょをおいかけたり、公園でおもいきりあそんだりできるのに。はやく春が来ないかなあ…なかなかやってこない春にしびれをきらした街の人たちは!?大人と読むなら2才から。ひとりで読むなら小学生から。
[日販商品データベースより]寒い冬ももう終わり。待ち遠しい春はすぐそこ。でも、今年の春はなかなかやってこない。しびれをきらした街の人たちは…。春の訪れの嬉しさと暖かさ、力がわいてくるさまを描いた絵本。
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すぐそこに来ているはずなのに、なかなか訪れない春。街は灰色、人々も同じ様に暗くてしずんだ気持ちに……そんな時。「ねえ、どうして春を待ってなきゃいけないの? 待ってなんかいないでさ、ぼくたちでまちを春にしようよ」男の子の素敵なアイディアと人々の素晴らしい行動力で、あっという間に街が輝きはじめた! こんな風に、何かのきっかけをはじまりに、世界は少しずつ変わっていくものなのかもしれません。絵本の中を駆け巡る躍動感と明るさは、読んでいる私達の心にも喜びと力を与えてくれますよね。「はるがきた!」
(絵本ナビ編集長 磯崎園子)
「春を待ってなくてもいいじゃないか」
なるほど素晴らしいアイディアですね。
春になっても良い季節なのに、なかなか訪れない春を
街中の人たちが春の景色で街中を満たしてしまうなんて
とても素敵です。まるで春を迎えにいっているようです。
気持ちが暗くなっていた時にこの絵本を読みました
心にまで春を連れてきてもらった気がして
春の空の様にさわやかな気持ちになりました。
本物の春が来たのは嬉しいけれど、皆で描いた春も
素敵だったのに。。。とちょっともったいなかったねと
思いました。(かわゆいゆいさん 40代・東京都 女の子6歳)
【情報提供・絵本ナビ】