- 損したくないニッポン人
-
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2015年09月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784062883351
[BOOKデータベースより]
読めば気分が「得」になる。節約、通販、不動産、リスクヘッジ、おカネ、家電、結婚、人生…経済学だって貧乏くさい!いつからニッポン人は「損したくない」病に支配されて、損するようになったのか。
知っていると損をする
俺の行動経済学
家電デモクラシー
経済の真意
「得」と「徳」
定価のゆくえ
エイヤっと不動産
ドメドメなリスクヘッジ
貨幣に溺れる
地獄の住み心地
しあわせ勘定
玉手箱の中身
「損したくないニッポン人」はなぜこんなに多いのか。妻から「あなたは貧乏じゃなくて、貧乏くさいのよ!」と罵倒されても、ついつい「損したくない」行動に走って、損ばかりしている高橋秀実さん。まじめに「損得」について取材と考察を重ねた結果行き着いた「ニッポン人の新・行動経済学」とは?
愛妻から「あなたは貧乏じゃなくて、貧乏くさいのよ〜」と罵倒されて、高橋さんは気がついた。「せこいのか、オレ?」。確かに地元のスーパーを回ると、安売りセール、タイムセールに駐車料金1000円以上割引とか考えだして、結局、お米ひとつ買えない。安いガソリンを求めて何時間も並んでしまう。家電の寿命を考えているうちに、大型TVを選べない。一方で、「エコだ節約だ」「ポイント集めて賢く」と騒ぐ普通のニッポン人に、胡散臭さを感じてしまう。オレたちニッポン人は、損したくないと思って行動してるうちに、実は大損していないか?
そもそも、損と得とはなんなのか? ものの値段とはなんなのか? 貨幣とは? 福沢諭吉、二宮尊徳、土地の値段を決める人から、デリバティブの金融最前線で戦う人、中華街のあやしい占い師、銭洗弁天まで訪ね歩くタカハシさん。損得にこだわる今のニッポン人の行動について、タカハシさんがたどり着いた驚愕の結論とは?
ムック『セオリー』連載時から話題を呼んだ、爆笑ノンフィクション作家の「行動経済学研究」。
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