- アイスクリン強し
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- 価格
- 770円（本体700円＋税）
- 発行年月
- 2011年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062770767
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ユーザーレビュー （10件、平均スコア：4.9）
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「近現代史＜明治・大正＞」レビューコメント
は明治文明開化のころ、武士の孤児が西洋菓子の職人になる・・・というライトタッチミステリ。西洋文化への憧憬と、江戸への懐古がないまぜになって、様様な事件が起こります。続編「若様組まいる」は、武士の子たちが警官になって・・・という話。作中のマドンナがメインのシリーズもあるので、色々な角度から楽しめると思います。(慈雨／女性／４０代)
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「近現代史＜明治・大正＞」レビューコメント
明治時代を舞台に新米の西洋菓子職人である主人公が奮闘する姿が描かれています。事件に巻き込まれ解決していく姿が爽快です。おいしいお菓子と一緒にどうぞ＾＾(manan／女性／２０代)
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「近現代史＜明治・大正＞」レビューコメント
文明開化の世の中で、西洋菓子屋をはじめた主人公。ワッフル、バウムクウヘン、シウクリイム、アイスクリンと大奮闘。元幕臣の三尺棒（警官）、女学生に西洋人も巻きこんで、な、楽しい一品です。(さりな／女性／１０代)
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「近現代史＜明治・大正＞」レビューコメント
西洋菓子店の店長と元幕臣の警官たちが色々な騒動を解決していくストーリーが良かったです。毎回、洋菓子が出てくるのも見所です。(nono／女性／１０代)
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「近現代史＜明治・大正＞」レビューコメント
明治維新後、今で言う警察に勤めてる青年と洋菓子店を営む幼馴染に貴族のお嬢様。個性豊かな登場人物たちが繰り広げるミステリー要素も含むドタバタストーリー。読んだ後にアイスクリームが食べたくなること間違いなし（笑）(ぽち／女性／３０代)
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「近現代史＜明治・大正＞」レビューコメント
その時代の良さと西洋菓子の組み合わせが面白かった。(k／女性／３０代)
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「近現代史＜明治・大正＞」レビューコメント
お菓子の好きな人や 昔少女だった方々はわくわくして おもしろいと思います。^^(bongle／女性／６０代以上)
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ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
明治時代のお話が好きなのとタイトルに惹かれて購入(笑)肩肘張らずあっさりと読める文体で登場人物も個性的です。電車でのんびり移動したいときの定番と化してます！
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
ご存知しゃばけシリーズが大人気の畠中恵氏のちょっと時代が違う物語です。江戸時代から明治に変り激動の時代を過ごし武士から警官になった長瀬を代表とする友人たちに囲まれて居留地で孤児として育った皆川真次郎(通称：ミナ)が念願の西洋菓子店を開店させるがなにやら騒動にあれこれ巻き込まれるのです。まだ江戸の名残のある下町と日本ではないような景色が広がる居留地の格差も興味深いです。本のタイトルのアイスクリン以外のチヨコレイトやシュウクリームにかかわる短編があります。まだ江戸の名残のある下町と日本ではないような景色が広がる居留地の格差も面白いです。くせのある友人たちや魅力的な脇役が多すぎて主人公の印象がちょっと弱いかなぁ？時々鋭いんですケドネｗ今流行りの？草食系スイーツ男子を思わせます。「しゃばけ」が大人気でシリーズで楽しみましたが時代が変わり、「妖し」の類が出ないせいかサラッとしています。ラヴストーリー（しかも三角）？を期待させる沙羅との交流一枚も二枚も上手のような沙羅の父親（魅力的ｗ）もかかわってきてもっと面白い展開になりそうな感じ。続編でミナが成長していくのも見たいと思います。個人的には「つくもがみ貸します」が好きですがあえて将来の続編に期待して「アイスクリンつよし」をご紹介しました。タイトルも夏向けぽいでしょ？ｗ暑い夏に軽い読み物はいかが？
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匿名希望
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お菓子好きさん必見。
日本に西洋菓子が入ってきたばかりのころのお話です。
お菓子は人々を元気にします。
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
お江戸が東京へと変わり、ビスキット、アイスクリン、チヨコレイトなど西洋菓子が次々お目見え。築地の居留地で孤児として育った皆川真次郎は、念願の西洋菓子屋・風琴屋を開いた。今日もまた、甘いお菓子目当てに元幕臣の警官たち「若様組」がやってきて、あれやこれやの騒動が…。キュートな文明開化物語。
[日販商品データベースより]西洋菓子は開化の夢――。
明治の築地居留地近く、甘い香り漂う風琴屋（ふうきんや）。今日もまた、お菓子目当ての若様たちが集って嵐が巻き起こる！
お江戸が東京へと変わり、ビスキット、アイスクリン、チヨコレイトなど西洋菓子が次々お目見え。築地の居留地で孤児として育った皆川真次郎は、念願の西洋菓子屋・風琴屋を開いた。今日もまた、甘いお菓子目当てに元幕臣の警官たち「若様組」がやってきて、あれやこれやの騒動が……。キュートな文明開化（スイーツ）物語。