- 厭魅の如き憑くもの
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- 価格
- 1,210円(本体1,100円+税)
- 発行年月
- 2009年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062763066
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ユーザーレビュー (5件、平均スコア:4.8)
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「夏の文庫2015」レビューコメント
夏といえばやっぱりホラー!ミステリーホラーといえば三津田信三氏の『厭魅の如き憑くもの 』を始めとする刀城言耶シリーズは欠かせません!背中をスゥっと撫でられるような恐怖体験があなたを襲うこと間違いなし!これさえ読めばわざわざお化け屋敷になんか行かなくても我が家で涼をとれるかな・・・。(てんと/男性/20代)
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「怖い本」レビューコメント
山奥の村という王道な舞台で雰囲気が最高(ひろ/男性/20代)
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小春
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刀城言耶シリーズ最初の作品
怪異譚に目がない怪奇幻想作家・刀城言耶が訪れた地で次々に起こる怪死事件。ミステリーだけではなく、ホラー要素も多分に含むから読んでいて怖くなります。
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
ミステリーとホラーが見事に融合していて、夏にぴったり。刀城言耶シリーズは何冊かありますが、やはり第一弾の本書をまずはおすすめしたいです。(U/男性/30代)
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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
<金田一シリーズの血生臭さ、土着の生々しさ>+<京極堂シリーズのウンチク、トリック構造>これを体現したかのようなミステリー。ただのウンチクではなく、根底から揺さぶられるような恐怖を掻き立てられる世界観は圧巻。恐怖度で言えば、金田一シリーズと全く引けをとらない。真夏の涼をとるために一読する事をお勧めしますが、真夜中に読むと、身動きが取れなくなるかも。(taki/女性/30代)
[BOOKデータベースより]
神々櫛村。谺呀治家と神櫛家、二つの旧家が微妙な関係で並び立ち、神隠しを始めとする無数の怪異に彩られた場所である。戦争からそう遠くない昭和の年、ある怪奇幻想作家がこの地を訪れてまもなく、最初の怪死事件が起こる。本格ミステリーとホラーの魅力が圧倒的世界観で迫る「刀城言耶」シリーズ第1長編。
[日販商品データベースより]戦慄の本格ホラー推理!山深い村に蔓延る恐怖の連続! 神々櫛(かがぐし)村。谺呀治(かがち)家と神櫛(かみぐし)家、2つの旧家が微妙な関係で並び立ち、神隠しを始めとする無数の怪異に彩られた場所である。戦争からそう遠くない昭和の年、ある怪奇幻想作家がこの地を訪れてまもなく、最初の怪死事件が起こる。本格ミステリーとホラーの魅力が圧倒的世界観で迫る「刀城言耶(とうじょうげんや)」シリーズ第1長編。
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戦慄の本格ホラー推理!山深い村に蔓延る恐怖の連続!神々櫛(かがぐし)村絵図、現場見取り図を追加、待望の文庫化!
神々櫛村。谺呀治(かがち)家と神櫛(かみぐし)家、2つの旧家が微妙な関係で並び立ち、神隠しを始めとする無数の怪異に彩られた場所である。戦争からそう遠くない昭和の年、ある怪奇幻想作家がこの地を訪れてまもなく、最初の怪死事件が起こる。本格ミステリーとホラーの魅力が圧倒的世界観で迫る「刀城言耶(とうじょうげんや)」シリーズ第1長編。
※本書は2006年2月、原書房より単行本として刊行されました。