- クビキリサイクル
-
青色サヴァンと戯言遣い
講談社文庫 に32ー1
- 価格
- 968円(本体880円+税)
- 発行年月
- 2008年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062754309
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 掟上今日子の保険証
-
価格:1,815円(本体1,650円+税)
【2025年04月発売】
- 掟上今日子の色見本
-
価格:704円(本体640円+税)
【2025年04月発売】
- 掟上今日子の裏表紙
-
価格:781円(本体710円+税)
【2024年04月発売】
- 怪傑レディ・フラヌール
-
価格:1,815円(本体1,650円+税)
【2024年10月発売】
- 掟上今日子の旅行記
-
価格:693円(本体630円+税)
【2023年03月発売】

ユーザーレビュー (30件、平均スコア:4.9)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
HonyaClub.comアンケート
-
「傑作宣言」レビューコメント
西尾氏、イチオシ!(アールP5/男性/20代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「傑作宣言」レビューコメント
サクサクと読み進めてしまうのでシリーズ全作を一気に読んでしまいました。言葉遊びが楽しく、トリックも面白いです。(おもだか/女性/20代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「傑作宣言」レビューコメント
謎が解かれるときの加速度的な面白さは無いかもしれないが、数年経つとどうしようもなく読み返したくなる、全体の文章そのものに面白さが宿った傑作だと思う。(ゆう/男性/10代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「傑作宣言」レビューコメント
ミステリーと思って読んだらそんな単純な本ではなかったという記憶が強い作品でした。とにかく登場人物がほぼ全員ぶっとんでいて感情移入は難しかったですが、展開が読めないのとそのテンポの早さはお勧めです(Kz/男性/40代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「傑作宣言」レビューコメント
ラノベと思い油断して読んでいたらすっかりハマる推理小説でした。次から次に展開される謎、登場人物全員曲者ぞろい(しかも美女多し)!これで面白くないわけがない!!でも一番の謎は主人公の名前だったりして…。(えいりん/女性/30代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「傑作宣言」レビューコメント
《物語》シリーズ等で大人気の西尾維新さんのメフィスト賞受賞のデビュー作です!この作品は推理小説です。舞台は絶海の孤島、そこにはその島の主によって集められた「天才」が集う。その中の二人、工学の天才《玖渚 友》(くなぎさ とも)とその相棒の《いーちゃん》がこの作品の主人公です。玖渚友は電子工学の天才としてこの島に呼ばれた青色の髪が目立つ19歳の女の子。いーちゃんはその玖渚友の付き添いで島へやってきた同じく19歳の男の子。他にも科学の天才《園山赤音》、絵画の天才《伊吹かなみ》、料理の天才《佐代野弥生》、占術の天才《姫菜真姫》と数々の分野での「天才」がいる中で殺人事件が起こる・・・!!推理小説としても、ライトノベルとしても、十分に楽しめる作品になっています!合うか合わないはかなりありますが読んでみるまで分かりません!ぜひ一度ご一読を!(不忍/男性/10代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「傑作宣言」レビューコメント
とにかく西尾維新さんの本は全て面白いです!(ほろ/男性/10代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「傑作宣言」レビューコメント
普段、本を読まない人でも読みやすい(大ブー/男性/20代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「傑作宣言」レビューコメント
とにかく言葉遊びがおもしろい!西尾さんを好きになったきっかけになった一冊です(はち/女性/20代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「傑作宣言」レビューコメント
物語シリーズで有名な西尾維新の処女作。彼の文章で見られる軽妙なやり取りは身を潜め、しっかりとした本格ミステリが展開されます。(渡り烏/男性/20代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「傑作宣言」レビューコメント
西尾維新を読み始めるならぜひこの作品から始めましょう!シニカルで根性のひん曲がった戯言遣いが織りなす壊れた人々と地獄を体験し,ちょっとだけ幸せになるストーリーです.少しでも興味をお持ちの方はお手に取ってください.(kuronekosan/男性/20代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「傑作宣言」レビューコメント
化物語シリーズでお馴染みの西尾維新さんの初作品。化物語シリーズのアニメ化をきっかけに原作を読んだことがある方なら、絶対に楽しめるはずです。(どさんこ/男性/40代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「傑作宣言」レビューコメント
このシリーズ大好きです!私は零崎人識が好きです!(あい/女性/20代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「傑作宣言」レビューコメント
オチを覆すラストに関心していたら、アトガキに叩きのめされた。アトガキを読むためにあったのか、この話は!?(LIVE/男性/30代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「傑作宣言」レビューコメント
登場人物全員、異様で、キャラクターが濃いミステリ作品。トリック・動機・犯人全てが異常の何でもありで、ミステリとしてはあまりに荒唐無稽。しかし、何故か引き込まれてしまう1冊。(oz/男性/20代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「傑作宣言」レビューコメント
非常に癖が強い作品だけに、気にいれば一気にのめり込むはず。西尾維新始まりの作品としても是非オススメ。(cycler/男性/20代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「傑作宣言」レビューコメント
見た目はラノベ、中身もラノベといえばそうなのですが、でもそうではない。この作品は、ラノベといわれていたものの幅を大きく揺り動かし、拡大した作品だと思います。大体どれもキャラ立ちしていて、けれどそのキャラを容赦なくばっさりと切り捨てるのも清々しいというか、作者の引き出しの無限大さに圧巻します。(くまきち/女性/20代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「傑作宣言」レビューコメント
戯言。言ったことも言われたこともその一言で片付けられるって、なんて素敵。サヴァン症候群ってどの程度のダメージで得られる能力なんだろうって時々思う。登場人物たちはみんな尋常ではないレベルで普通から外れちゃってる。でも、謎解きをサヴァンで誤魔化してはいないところに読み物として好感を持った。読んでいて痛気持ちよく感じてしまう私も、中二病患者なのでしょうか。(しぃ/女性/20代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「傑作宣言」レビューコメント
西尾維新の文章は、言葉の掛け合いが素晴らしい。読み手を惹き込み、一冊読み終え顔を上げると世界が変わったような感覚に陥る。デビュー作であるこの「クビキリサイクル」は、まだ西尾作品を読んだことのない方には是非読んで頂きたい。そしてその凄さを実感してほしい。(SE-YA/女性/10代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「傑作宣言」レビューコメント
戯言使いいーちゃんの心境がおもしろい(ユア/男性/10代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「傑作宣言」レビューコメント
世界観が凄くて圧倒されます!特に主人公が他の作品とは一味違っていて独特で面白いです!ついつい時間を忘れて読んでしまう事間違いなしのおススメ作品です!!(梓/女性/20代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「傑作宣言」レビューコメント
独特の表現や言い回しが好きです。(こなきなこ/女性/20代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「傑作宣言」レビューコメント
零崎双識の人間試験、面白かったです!!(ガイスモルグ/男性/20代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「傑作宣言」レビューコメント
西尾作品のマジックのような言葉がまらない!(みのり/女性/10代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「傑作宣言」レビューコメント
戯言シリーズはハマる。その原点。(怪盗1412号/女性/20代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「傑作宣言」レビューコメント
化物語シリーズからのにわかファンですが、いつも楽しみに視聴してます。 当然該当作品も読破ずみ相変わらず何回も読み返さないと、内容を理解できない自分ですが、その過程が一番楽しいです。(gonguu003/男性/30代)
-
カッコウ
-
面白い
予想外の展開に驚きです!
-
tyuei
-
引き込まれる
先が気になってどんどん読めます
-
ほんらぶキャンペーン
-
「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【きっかけの1冊】 高校の頃にハマって、毎回最新刊出るの楽しみにしてました。
-
HonyaClub.comアンケート
-
「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
戯言シリーズの一作目主人公がいいキャラしてる(カフー/男性/10代)
[BOOKデータベースより]
絶海の孤島に隠れ棲む財閥令嬢が“科学・絵画・料理・占術・工学”、五人の「天才」女性を招待した瞬間、“孤島×密室×首なし死体”の連鎖がスタートする。工学の天才美少女、「青色サヴァン」こと玖渚友とその冴えない友人、「戯言遣い」いーちゃんは、「天才」の凶行を“証明終了”できるのか?第23回メフィスト賞受賞作。
[日販商品データベースより]エンターテインメントを一新した傑作!「戯言シリーズ」
第23回メフィスト賞受賞作
自分ではない他人を愛するというのは一種の才能だ。他のあらゆる才能と同様、なければそれまでの話だし、たとえあっても使わなければ話にならない。嘘や偽り、そういった言葉の示す意味が皆目見当つかないほどの誠実な正直者、つまりこのぼくは、4月、友人玖渚友に付き添う形で、財閥令嬢が住まう絶海の孤島を訪れた。けれど、あろうことかその島に招かれていたのは、ぼくなど足下どころか靴の裏にさえ及ばないほど、それぞれの専門分野に突出した天才ばかりで、ぼくはそして、やがて起きた殺人事件を通じ、才能なる概念の重量を思い知ることになる。まあ、これも言ってみただけの戯言なんだけれど――第23回メフィスト賞受賞作