- ステップファザー・ステップ
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- 価格
- 814円(本体740円+税)
- 発行年月
- 1996年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062632850
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ユーザーレビュー (27件、平均スコア:5)
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「傑作宣言」レビューコメント
第1話を読んで、なぜか違和感がありました。その違和感の原因は人称の所為でした。よくこんなことを思いついて、書けたなと思います。でも内容は、とってもユーモラスで、楽しい物語です。本に納められていない短編が何話かあるみたいなので、早く続編を。(Enterprise/男性/50代)
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「傑作宣言」レビューコメント
仕事で、家族をテーマにした小説を探す事になった時まっさきに思いついたのがこの本。本当の家族かどうかなんて関係ない。ちょっと切なくて、ちょっとあったかい作品です。(谷/女性/30代)
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「傑作宣言」レビューコメント
ドラマ化もされましたがその前に読みました。今までに読んだことのないようなストーリーで好きです。(ak/女性/10代)
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「傑作宣言」レビューコメント
宮部作品らしく、凄惨なシーンはなく、気軽に読める1冊です。(ルーシーまま/女性/50代)
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「傑作宣言」レビューコメント
宮部みゆきらしい人間関係のあたたかさがよいです(だっふぃー/男性/40代)
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「傑作宣言」レビューコメント
双子の小学生が可愛くて、すごく面白い!何度も読みたくなるから。(やすエイター/女性/30代)
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「傑作宣言」レビューコメント
小学生くらいに姉に薦められて読んだ作品。ミステリーとコメディーが絶妙で、さすが宮部みゆきだな!と思う、人に薦めて恥ずかしくない良書です。(あっちゃん/女性/20代)
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「傑作宣言」レビューコメント
宮部みゆきの本はどれも面白いです!(みおぴ/女性/20代)
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「傑作宣言」レビューコメント
泥棒である主人公が、両親が家出してしまった双子と、次々と起こる7つの事件に立ち向かっていく物語。会話が面白く日本では少ないクライム・コメディの傑作である。(しのしの/男性/50代)
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「傑作宣言」レビューコメント
宮部みゆきの作品の中でもコミカルだけどちゃんとミステリーの作品。「レベル7」や「龍は眠る」「火車」でハマった自分にとって、こういうテイストもあるんだと新たな面白さを知った作品です。(ひでこ/女性/30代)
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「傑作宣言」レビューコメント
双子がかわいい(SAMO/女性/30代)
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「傑作宣言」レビューコメント
とても読みやすい作品です。コメディ展開で楽しく温かさも感じる物語でした。サラサラと読めるので、本が苦手な人にも読みやすいのではないかと思います。(nike/男性/30代)
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「傑作宣言」レビューコメント
初めて読んだ宮部作品でお気に入りの1冊です。双子のいきいきとした言動がよく伝わって、何度も読み返してます。ラストのこれからどうなる感がずっと気になっているので、続きが読みたいような、読みたくないような。(ekko/女性/30代)
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「傑作宣言」レビューコメント
実際だったらすぐに警察に通報するような出会いや、窃盗犯とは思えない性格の男性、しっかりしているようにみえる双子のやっぱり子供らしい一面、まったくのアカの他人なのに、お互いに対するほほえましい場面が、読んでいて、ほっこりしました。一気に読んでしまいました。(oyoyo/女性/40代)
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「傑作宣言」レビューコメント
とても面白いです一度は読んでみてほしいです(*´ω`*)(ココア/女性/10代)
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「傑作宣言」レビューコメント
ドラマでみてから、ファンになりすぐ本買いにいきました。読んでも、楽しいミステリーでした。(こっちゃん/女性/40代)
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「傑作宣言」レビューコメント
とある泥棒と双子の交流を描いた心温まる作品。血のつながりはないけれども、この3人はとても強い絆で結ばれている。心が荒みそうになったときによく読んでいます。(Kay/男性/20代)
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「傑作宣言」レビューコメント
家族愛について、考えさせられる作品です。主人公の男性と双子の兄弟の絡みが、時におもしろく、時にほろりとしたり、胸が熱くなったりと、とにかく飽きることがないです!宮部みゆき作品が好きなら、絶対読むべき!!(ナッツ/女性/10代)
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「傑作宣言」レビューコメント
泥棒の主人公の父親としての成長がみられる。(tony/男性/20代)
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かえるのこ
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すんなり
読みやすくて面白い
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カツオの友達
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童話のような物語で人生について考えさせられる
かわいい双子達による童話のような物語ですが、所々に宮部さんの人としての生き方、男と女などに対する考えのにじみ出る的確な文章が散りばめられていて思わずはっとします。宮部さんの現代ものは怖い凄惨な話が多いですが、この本は泥棒と双子達が巻き起こす事件とミステリーを楽しみながら、ほのぼのとすることができます。人間の情を感じます。
何度も読み返したくなるかわいい人生訓です。
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
ほのぼのとしていて子どもも読みやすい。(はなちゃん/女性/40代)
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ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【癒しの1冊】 中学二年生のとき、好きだった隣の席の男の子が読んでいたのがこの本。当時、本なんて全く読まなかった私が、その子と話したいばっかりに咄嗟に「私も本好きなんだけど、それは知読んだことない。貸して」と言ってしまい、読む羽目に。どうせ難しいことが書いてあるんでしょ、と思っていた私の印象をガラっと変えてくれました。そこから、本が大好きになったのでした。
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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
ドラマにもなった本です。昔からすごい好きです。(inka/女性/30代)
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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
頭の良い双子と泥棒さんのお話です。双子が小学生ながらにいろいろとこなせるところが面白いです。そして親の勝手さ加減にちょっとムッとします。話が面白く深くておすすめです!(はる/女性/20代)
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クリスマスに贈りたい本(オススメコメント)
冬の寒い季節に、心温まるストーリーを。(しゃみー)
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うずら
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癒されるミステリー
突拍子もない設定で現実的ではないのでですが、とにかく双子が可愛いです。
気軽に読めてなんだか癒されるという変わったミステリー。
でも大好きな作品です。
繰り返し読みたくなって初めは友人に借りて読みましたが、自分でも買ってしまいました。
[日販商品データベースより]
中学生の双子の兄弟が住む家に落っこちてきたのは、なんとプロの泥棒だった。そして、一緒に暮らし始めた3人。まるで父子のような(!?)家庭生活がスタートする。次々と起こる7つの事件に、ユーモアあふれる3人の会話。宮部みゆきがお贈りする、C・ライス『スイート・ホーム殺人事件』にも匹敵する大傑作!