- 徳川家康 1
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山岡荘八歴史文庫 23
出生乱離の巻
- 価格
- 935円(本体850円+税)
- 発行年月
- 1987年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784061950238
[BOOKデータベースより]
竹千代(家康)が生まれた年、信玄は22歳、謙信は13歳、信長は9歳であった。動乱期の英傑が天下制覇の夢を抱くさなかの誕生。それは弱小松平党にとっては希望の星であった―剛毅と智謀を兼ね備えて泰平の世を拓いた家康の生涯を描いて、現代人の心に永遠の感動を刻む世紀の大河ドラマ発端篇!
[日販商品データベースより]竹千代(家康)が生まれた年、信玄は22歳、謙信は13歳、信長は9歳であった。動乱期の英傑が天下制覇の夢を抱くさなかの誕生。それは弱小松平党にとっては希望の星であった──剛毅と智謀を兼ね備えて泰平の世を拓いた家康の生涯を描いて、現代人の心に永遠の感動を刻む世紀の大河ドラマ発端篇!
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ユーザーレビュー (28件、平均スコア:5)
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「おすすめ安土桃山(戦国)時代の本」レビューコメント
20歳代・30歳代・40歳代の合計3回読んでいますが、それぞれの年代で感じ方が違い、毎回新鮮な気持ちで読めます。そろそろ、4回目に取り掛かろうかな。(ホジパク/男性/50代)
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「おすすめ安土桃山(戦国)時代の本」レビューコメント
全26巻に及ぶ長編時代小説だが、肩を凝らさずにすんなりと読み続けることができる。また、狸・狡賢いと評されがちなコ川家康に対する評価が変わる。歴史観も変わるかもしれない(koyo/男性/60代)
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「おすすめ安土桃山(戦国)時代の本」レビューコメント
文庫本で実に26冊の大部であるが、一気に読み切ることも不可能ではない。室町時代末期から江戸時代初期にかけての歴史の流れが、虚構がかなり含まれているものの、大まかにつかめるのも魅力である。(トド/男性/50代)
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「おすすめ安土桃山(戦国)時代の本」レビューコメント
すごく古くからある歴史小説で子供の頃 この本に出会って戦国時代に興味をもって色々読み始めたバイブル的な本です。(きんこ/女性/50代)
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「おすすめ安土桃山(戦国)時代の本」レビューコメント
理由1・・読んでみて、とにかく大変面白い。 理由2・・徳川家康の、幼少期から、晩年までを詳しく描写しているので、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の3人の歴史がすべて、詳しく理解出来る。理由3・・この全26巻を読むと、安土桃山時代の(戦国時代)前の歴史と徳川時代の終焉の後の時代も知りたくなるので、日本の歴史の全体の流れが分かるようになる。(shig/男性/60代)
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「おすすめ安土桃山(戦国)時代の本」レビューコメント
有名な長編小説。ただ、あまりに長すぎて、全巻読み通した人って意外とすくないのでは、とおもいあげてみました。家康本人は勿論、同時代の関係者や事件はほぼ網羅されているので、この小説をよみきれば、戦国時代の全体像がよくわかる。また、小説自体も読みやすく、面白いので、巻数の多さに及び腰にならずに是非、じっくりと読み進めていっていただきたい。(tarotaro/男性/40代)
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「おすすめ安土桃山(戦国)時代の本」レビューコメント
読み応えがありすぎ。(くいくい/男性/40代)
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「おすすめ安土桃山(戦国)時代の本」レビューコメント
昭和58年のNHK大河ドラマの原作です。年末から読み始めテレビ放映に負けない様に1週間でどれだけ読めるかを競いながら一生懸命に読みました。幼少期・竹千代の頃からの時代背景を読むと戦国時代の儚さがかいま見れる気がする。(たてやん/男性/50代)
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「おすすめ安土桃山(戦国)時代の本」レビューコメント
徳川家康と家康を取り巻く人々の運命的な生涯を綴った壮大な歴史小説で読みごたえ十分な作品。何回読んでもそのたびに新しい発見があり飽きることなく繰り返して読んでしまうこと請け合いです。(うさうさぴょん吉/女性/50代)
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「おすすめ安土桃山(戦国)時代の本」レビューコメント
涙なくしては、読めない本(ヤギちゃん/男性/50代)
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「おすすめ安土桃山(戦国)時代の本」レビューコメント
徳川家康の一生涯を追った大河小説だが、戦国時代に最後に勝ち上がって家康の生涯だに、今川義元、武田信玄、信長、秀吉ほか、有名な武将が登場し、戦国絵巻を見るようであった。(もっちゃん/男性/50代)
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「おすすめ安土桃山(戦国)時代の本」レビューコメント
徳川家康の一生が良く分かって面白い。特に26巻まであり、長編小説好きにとっては最高の本です。(worker/男性/50代)
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「おすすめ安土桃山(戦国)時代の本」レビューコメント
長編小説で、読破には時間がかかりますが、戦国時代の基本的な流れがよくわかる。定期的に読み直しています。(popo/男性/40代)
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「おすすめ安土桃山(戦国)時代の本」レビューコメント
時代を見据えて行動し、天下人となった生き方は今の時代を生きる上で参考になる。(サイネージ/男性/30代)
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「おすすめ安土桃山(戦国)時代の本」レビューコメント
とにかく長いけれどいつしか読了してしまいます(みず/女性/50代)
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「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
山岡さんは色んな人物をその人物名をタイトルにして、一人につき何巻もある時代小説を書いていらしゃって、学生時代は、ほとんどを読破した覚えがあります。山岡さんが書く小説は、どの人にも、いい人で悟すような事を言わせていて、学生時代は、生ぬるく感じていた部分がありましたが、それでも読み続けたのは、読みやすさと、途中でやめられないぐいぐい引き込む文章のせいだったと思います。あれから、この徳川家康は何度か読みましたが、年を経た今読むと、素直に、時々頷きながら読んでる時があります。重々しい本じゃないけど、本屋でこのタイトルを見ると、また読んでみようかという気にさせる本です。(みーたん/女性/50代)
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「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
NHK大河ドラマ(主演:滝田栄)を視聴しながら、同時に血沸き肉躍る思いで読み耽っていました。(tasokemi/女性/40代)
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「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
江戸幕府を作った初代将軍徳川家康の生涯を、丁寧に描いています。家康の人生観がよくわかります。(ネコタン/男性/50代)
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「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
時代、人間、歴史を知ることができる。(syochan/男性/60代以上)
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「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
長編ではありますが、読み応えあり。(ちゃら人/女性/50代)
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「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
家康が、天下を、とるまでのことが、よくわかる。(holly/男性/60代以上)
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「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
家康の生涯をよく知ることができます。(キャサリン/女性/40代)
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「近現代史<昭和・平成>」レビューコメント
徳川家康の生き方「泣くまで待とうホトトギス」のようにこの山岡先生の徳川家康はギネスに乗ったように、大変なが〜い小説なので読み応えがある。これから段々日の出が早くなってきます。早く起きて「徳川家康」を読みましょう。(寿太郎/男性/60代以上)
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「新生活に役立つ本」レビューコメント
【テーマ:新入生】歴史ものでは読みごたえがあるので良い(こばぴー/男性/50〜59歳)
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「新生活に役立つ本」レビューコメント
【テーマ:新社会人】最初は単なる戦記モノの用な感じだが、家康の成長と共に仏教的な、しかも仏教を包括したような日本的な宗教感覚で構築されていき、単に一人の人間の歴史と言うよりは、一つの時代の再構築をしているような壮大な作品です。(あき/男性/40代)
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「新生活に役立つ本」レビューコメント
【テーマ:新社会人】家康のお蔭で300年間の平和を築くことができアジアで唯一植民地になることもなく明治維新を経て昭和時代には五大国の一つを占め平成初期まで経済でも世界を席巻していた。これらは、すべて、家康が日本を統一し争いをなくし教育にも力をいれたからである。明治、昭和、平成の時代の人間はただ家康の遺産を食いつぶしているに過ぎない。このままでは、日本は、中国は、勿論のこと、インド、南北朝鮮にまで追い抜かれ、手を拱いて21世紀を送ることになるであろう。だからこそ、今、第二、第三、第百の家康が現れなければならない。新社会人、転職、転勤、一人暮らし、独立自営の面々たちがこの春はもう一度「徳川家康」を読了し自分でできることを考え実行に移していきたいものである。今月2月6日神君家康公は、470歳を迎えられた。我々も、少しはがんばりたいものではある。!(将来の家康/男性/50代)
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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
山岡荘八は本当に上手な表現をするし、とてもエキサイティングに書きますので山岡荘八の小説は本当によく出来ています。その中でも名作が徳川家康ですね。すごく丁寧に描かれているので彼の波乱万丈な人生がとてもエキサイティングに描かれていてすごく面白いですね。山岡荘八の徳川家康を読むと本当に歴史の奥深さや日本の成り立ちなどすごく勉強になることが多いですね。また、人間関係でどうやって解きほぐすかというようなこともすごく学べますのでとてもおすすめです。
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
誰にも邪魔されずにゆっく〜り読むことができる!(まーくん/男性/40代)
結婚直後に渡米し、しばらく専業主婦をしていたのだが、まだ子供もおらず、ろくに英語もわからず、当然ながら友達もおらず、とても暇だった。その頃、山岡荘八の『徳川家康』が26巻にも及ぶ文庫版で発売になった。それを手に入れて、毎日、夢中になって読んだ。ギネスブックに載るような超大長編だが、読み終わるのが惜しいほど読みやすく、面白かった。徳川家康はタヌキ親父的なイメージがあり、織田信長などに比べて人気がないが、「やっぱり徳川家康はすごい」と実感させてくれる作品。私が歴史小説として、初めて読んだ本だと思う。
植松三十里/作家 歴史小説
3 SPECIAL BOOKS掲載日:2013/11/28
【情報提供・3 SPECIAL BOOKS】