- 白夜の国のヴァイオリン弾き
-
- 価格
- 641円(本体583円+税)
- 発行年月
- 1994年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784061858138
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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
特に夏のことが書かれているワケではありませんがオススメです。(なな氏/女性/40代)




























[BOOKデータベースより]
異国での音楽生活を通して描く人生の冒険。ひたすらヴァイオリンを弾き続ける中で織りなされる人間模様、喜びと悲しみ。自然と人間と音楽が奏でるハーモニーの中で味わった生きる実感とは。美しい北欧の四季を背景に、著者が異邦人の楽師として生きた鮮烈な日々の思い出を綴るヒューマン・ファンタジー。
プロローグ ポルカで踊れ!
1 楽器を弾くという〈恩恵〉
2 サウナの音楽教室
3 民族音楽の仲間たち
4 集まれ、ペリマンニ楽師よ
5 ヴァイオリン弾きの美少女
6 市オーケストラの誕生
7 東部フィンランドの大集会
8 揺りかごから墓場まで
エピローグ 音楽を通して