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[日販商品データベースより]
芭蕉は生活と芸術の一体化を計り、生活の芸術化をめざした。それはまさに、月と雪と花に賭けた人生であった。没後三〇〇年――深く人生に関わろうとした芭蕉的世界への真の理解がはじまる。
〈目次〉
1
芭蕉評伝
2
『おくのほそ道』旅後三百年
『おくのほそ道』二部構成論
付・『おくのほそ道』二部構成論序説
『笈の小文』と『おくのほそ道』の関係
不易流行論について
3
古季語「蒼朮」をめぐって
芭蕉と桜
芭蕉の四季区分
芭蕉と武家門人
芭蕉庵とその周辺の人々
「母義」について
4
芭蕉の「雲の峯」の句と曾良の「三日月」の句と
芭蕉におけるツルとコウノトリ考──象潟の「鶴はぎ」の句にふれて
画に関する芭蕉の新出書簡──復位藩士闇指について
芭蕉の句と画のかかわり
5
連句の変化の考察
発句の解釈──古注・近代注・現代注
芭蕉と蕪村と子規
あとがき
初出一覧