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[BOOKデータベースより]
著者の２０年以上にわたる試行錯誤と、１万人以上の指導経験から体系化した、「信頼される人」になるための話し方の集大成。
第１章 信頼を落としてしまう「無意識の所作」をやめる（信頼される人は話す前の“無意識の所作”が信頼を決めることを知っている 軽く見られる人は見た目や話し方しか変えようとしない；信頼される人は相手の左目の黒目の中の光に向けて言葉を届ける 軽く見られる人は相手の眉間を見て話す ほか）
[日販商品データベースより]第２章 信頼される人の話し方には型がある（信頼される人の「一目置かれる話し方」；信頼される人は「定義を揃えて」から議論を始める 軽く見られる人は「各自の解釈」のまま永遠に噛み合わない ほか）
第３章 信頼される人は「声を整える」（信頼される人の声は人生の資産となる 軽く見られる人の声は負債となる；信頼される人は喉を開放して声を出す 軽く見られる人は喉を束縛して声を出す ほか）
第４章 信頼される人の裏メンタル術（２０年間、累計１万人の悩みを分析して分かった「不都合な真実＝二重洗脳」；信頼される人は「自己肯定感」に振り回されない 軽く見られる人は「しなければいけない」にとらわれている ほか）
口下手でも、あがり症でも、信頼される話し方は身につけられる。
著者の20年以上にわたる試行錯誤と、１万人以上の指導経験から体系化した、「信頼される人」になるための考え方の集大成とは。
例えば、こんな経験をしたことはないだろうか。
会議で話し始めた瞬間、誰も顔を上げない。
スマホの画面に視線を落としたまま、あなたの声は空気に溶けていく。
その場にいるのに、いないことのようにされている。
「軽く見られている」 「ナメられている」
信頼の土台に上がるために重要なのは、「言葉、声、メンタル（意識）」だ。
しかし、一つひとつを「点」で攻めても、あなたは変わらない。
「点」で解決しようとしてはいけない。
なぜか。コミュニケーションは「線」であり「立体」だ。
内容が素晴らしくても、不安な声や不誠実なメンタルでは信頼されない。
誠実なメンタルは重要だが、声や言葉に力がなければ信頼は得られない。
「言葉 × 声 × メンタル」
この３つを同時に多次元的に自分を変える方法を本書で明らかにしていく。
もう、人前で話すことに怯える必要はない。1万人が支持した信頼される人の考え方を紹介する。