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[BOOKデータベースより]
東大日本史はたまらなく面白い。“なぜ”と問い詰めていくことで見えてくる、この国の“しくみ”。“なぜ”を問う面白さが詰まった東大日本史のディープな世界へようこそ。
第1章 古代(ワカタケル大王の国内統一と国際的立場との関係は?;古代の外交政策のたて前と実際とは? ほか)
[日販商品データベースより]第2章 中世(武士と荘園の関係は?;北条氏はなぜ将軍にならなかったのか? ほか)
第3章 近世(豊臣秀吉はなぜキリシタンに脅威を感じたのか?;江戸時代の幕府と朝廷の関係とは? ほか)
第4章 近代(大久保利通が描いた日本の将来像とは?;明治政府が三国干渉を受け入れた経緯とは? ほか)
累計25万部の超人気シリーズ『東大のディープな日本史』に令和の新入試問題を追加した、リニューアル完全版が登場!
過去シリーズで人気の高かった傑作を選りすぐり、改めて古代〜近代の日本史が見渡せるように再配置しています。
さらに各章のつながり、歴史上の立ち位置が把握しやすいように加筆し、ディープな日本史をより堪能いただける1冊に仕上げました。
・藤原道長が関白とならなかった理由
・元号の持つ意味
・農民に対するステレオタイプな見方を打破する
・改暦に見える朝廷と幕府の関係
などなど、これまでの歴史観を揺さぶってくる東大日本史をお楽しみください。
(はじめにより)
東大日本史の問題は一問一問がそれ自体で完結した作品となっていますが、当然、高校で学ぶ日本史の内容の中に位置づけられます。
そして、何十年と出題されてきた問題を見通すことで、歴史の全体像をつかむことができます。そこまで書ききることで、はじめて東大日本史の面白さを描き尽くしたと言えるでしょう。
そこで、本書では、各問で解答例を示した後に、新たに「歴史の結び目」という項目を設けて、歴史上での位置づけや次の問題へのつながりを明示しました。
古代は「完コピ」、中世は「自力社会」、近世は「階層分化」、近代は「一等国」というキーワードに着目することで、それぞれの時代の特徴がつかめるようになっています。
また、旧作の問題に関しても、最近の研究成果を踏まえるとともに、問題どうしの関連を意識して、加筆・修正を行いました。
読者の皆さんはどうぞ二度読んで、東大日本史のすべてを吸収してください。