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[BOOKデータベースより]
古典の傑作から新時代のベストセラーまで。社会学の全体像がこの一冊で丸わかり!
第1章 社会学って、どんな学問?―「社会を考える学問」がわかる10冊(『自殺論』エミール・デュルケーム;『“子供”の誕生』フィリップ・アリエス ほか)
[日販商品データベースより]第2章 ネット社会で人間は幸せになれるか?―「メディア・情報」を理解する10冊(『メディア論』マーシャル・マクルーハン;『シンギュラリティは近い』レイ・カーツワイル ほか)
第3章 保守とリベラルの対立は続く?―「政治・権力」と「社会」の関係を紐解く10冊(『第三の道』アンソニー・ギデンズ;『監獄の誕生』ミシェル・フーコー ほか)
第4章 「民主主義」はいちばん正しい制度か?―「大衆社会」について読み解く10冊(『消費社会の神話と構造』ジャン・ボードリヤール;『世論』ウォルター・リップマン ほか)
第5章 最先端の社会学者たちは今、何を考えているのか?―「現代の世界と日本」が見えてくる10冊(『脱学校の社会』イヴァン・イリイチ;『危険社会』ウルリッヒ・ベック ほか)
『自殺論』デュルケーム、『社会学的想像力』ミルズ、『メディア論』マクルーハンなど、世の偉大な社会学者たちが著した名著の数々。
書名を見れば、自ずと知的好奇心も湧いてくるが、それらは総じて難解で、読み通すのはなかなか難しい……。
そこで本書は、社会学分野で著名な作品の要点を、図版を豊富に使いながらできるだけわかりやすく整理し、
目まぐるしく変化する現代社会を生きる大人たちにとっての「世の中を見るための知恵」を提供しようという一冊。