- 万載狂歌集 江戸の機知とユーモア
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- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2024年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784044008277
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【2023年12月発売】
[BOOKデータベースより]
「吉原の夜見せをはるの夕くれ八入相の鐘に花やさくらん」。大田南畝らが編纂し、江戸に熱狂的ブームを巻き起こした『万載狂歌集』。狂歌史上もっとも重要なアンソロジーである。『千載和歌集』の部立に倣いながら、文芸界、歌舞伎、芸能、遊里など多彩な人々の作を取り上げ、庶民生活を活写する。「よろつのたからたからかに、世にきこえたるくさくさのことのは、かきあつめすといふことなし」。詳細な注釈とともに748首を味わう。
春歌 上
[日販商品データベースより]春歌 下
夏歌
秋歌 上
秋歌 下
冬歌
離別歌
羇旅歌
哀傷歌
賀歌
恋歌 上
恋歌 下
雑歌 上
雑歌 下
釈教歌
神祇歌
「吉原の夜見せをはるの夕くれハ入相の鐘に花やさくらん」。大田南畝らが編纂し、江戸に熱狂的ブームを巻き起こした『万載狂歌集』。狂歌史上もっとも重要なアンソロジーである。『千載和歌集』の部立に倣いながら、文芸界、歌舞伎、芸能、遊里など多彩な人々の作を取り上げ、庶民生活を活写する。「よろつのたからたからかに、世にきこえたるくさくさのことのは、かきあつめすといふことなし」。詳細な注釈とともに748首を味わう。