- 瞳の中の大河
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- 価格
- 901円（本体819円＋税）
- 発行年月
- 2011年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784043944798
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ユーザーレビュー （1件、平均スコア：5）
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
最初に、作者の沢村凛さんに精一杯の敬意を示したいです。素晴らしい小説を読ませていただきました。読み終わった後は、しばらくの間放心状態でした。とてつもなく重厚で、壮大な大河物語。正義とは何か、秩序とは何か。そもそも世の中に、完璧な答えは存在するのだろうか。様々なメッセージを含んでいます。なのに、ごちゃごちゃしていません。この本は、読む人にとって感じることが全く違うと思います。なので、あれこれ書かないでおきます。ぜひ読んでみてください。物語の強さに打ちのめされますから。（秋桜／女性／１０代）
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[BOOKデータベースより]
男は二度、女を撃った。女は一度、男の命を救い、一度、その命を奪おうとした。ふたりは同じ理想を追いながらも敵同士だったから…。悠久なる大河のほとり、野賊との内戦が続く国。理想に燃える若き軍人が伝説の野賊と出会った時、波乱に満ちた運命が幕を開ける。「平和をもたらす」。その正義を貫くためなら誓いを偽り、愛する人も傷つける男は、国を変えられるのか？日本が生んだ歴史大河ファンタジーの傑作。
[日販商品データベースより]悠久なる大河のほとり、野賊との内戦が続く国。若き軍人が伝説の野賊と出会った時、波乱に満ちた運命の扉が開く。「平和をもたらす」。そのためなら誓いを偽り、愛する人も傷つける男は、国を変えられるのか？