- 万能鑑定士Qの事件簿 2
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- 価格
- 572円(本体520円+税)
- 発行年月
- 2010年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784043836437
[BOOKデータベースより]
『週刊角川』記者・小笠原は途方に暮れていた。わずか2日で、コンビニの弁当は数千円から数万円に、JRのひと区間は九千円以上になり、いくら金があっても足りないのだ。従来のあらゆる鑑定をクリアした偽礼が現れ、ハイパーインフレに陥ってしまった日本。だが、まだ万能鑑定士・凛田莉子の鑑定がある!パーフェクトな偽礼の謎を暴き、未曾有の危機から国家を救うことができるのか!?書き下ろし「Qシリーズ」第2弾。
[日販商品データベースより]精巧な偽札に翻弄され、ハイパーインフレーションに陥った日本! 凜田莉子はわずかな手がかりを元にたった独りで犯人を追う。莉子は、パーフェクトな偽札の謎を暴き、未曽有の危機から国家を救うことができるのか!
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ユーザーレビュー (3件、平均スコア:2.7)
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あおひなレストラン
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どこまでも手間のかかることを…!
Tからの続き、この巻でエピソードとしては完結します。この後は一巻完結のストーリーが続いていきます。
メインとなる偽札トリックは、「なるほど」と思えるものの、実行しようとするとものすごーく時間がかかりそうです。ある程度の運も必要そう。
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隼架
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1巻からの続き
偽札の存在がこれほど世界に影響を与えるとは思わなかった。
1巻ではこんな日本はありえない気がしてましたが、事情を知るとあながち無い話じゃないんだなと思って怖かったです。
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ぽて
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今後の活躍を期待
まさか2巻に渡るとは思ってなかった。
読後感はなかなか良かったけど、若干読み辛さはあったかな。
万能鑑定士になった過程とかは分かったから、今後の活躍を期待しよう。
2ケタの計算方法に感心したのは私だけ?