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ユーザーレビュー (7件、平均スコア:5)
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「夏の文庫2015」レビューコメント
我らが名探偵金田一耕助(でも人は次々死んでしまうけど)が、怪しげな老婆と峠で出会うのシーンは背筋がゾクゾクしてしまい、熱い夏の夜にはピッタリ。可哀そうな里子。グラマーガール。手毬唄の歌詞になぞられての殺人。何のことかわからないあなた!是非手に取って涼しくなってください。(かつき/男性/40代)
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「夏の文庫2015」レビューコメント
横溝作品の中でも、読みやすくて、恐ろしくて、面白い!夏の読書におすすめでしょう!!(ことぶき/男性/50代)
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「夏の文庫2015」レビューコメント
ジャンルは?と問われれば「ミステリー小説」とするしかないんでしょうけど、私にとってこれは「夏の物語」なんです。事件が起きる前に村の若者たちが桃を食べるシーンがあるんですけど、なぜかそこがとってもいいんです。『獄門島』も夏のイメージがありますけど、でもあっちは確か9月くらいの話だったはずなんで。(nick.L/男性/40代)
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「怖い本」レビューコメント
怖くて寝れなかった。(ヤギちゃん/男性/50代)
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「怖い本」レビューコメント
映画も本も、何度も読んだり見返してしまう完成度。素敵な世界観です。(poh/女性/40代)
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「怖い本」レビューコメント
もはや古典の域だと思います。最近のサスペンスにはない、日本の原風景と母子の愛情を感じます。でもこころに残る恐い本です。(masa/男性/40代)
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
横溝正史作品は、どれも読むだけで背筋が涼しくなりますが、この作品は一番のお気に入りです。映画もお薦めです。(夢空/男性/50代)
[日販商品データベースより]
岡山と兵庫の県境、四方を山に囲まれた鬼首村。この地に昔から伝わる手毬唄が、次々と奇怪な事件を引き起こす。数え唄の歌詞通りに人が死ぬのだ! 現場に残される不思議な暗号の意味は?