- 北条は退かず 中
-
角川文庫 時ーこ55ー7
御館の乱と天下争乱
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2025年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041156551
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[BOOKデータベースより]
三増峠の合戦で敗走した後も、北条氏邦の所領に武田勢が侵入を繰り返していた。睨み合いが続くなか、小田原城では一つの時代が終わろうとしていた。北条の勢力を関八州にまで広めた氏康が息を引き取ったのだ。氏康の遺言により、名ばかりだった上杉との越相同盟を破棄し、武田との盟約を結ぶ北条家。だが、その同盟が氏邦と上杉家に人質として出された三郎景虎に、さらなる試練を与えるのだった。書き下ろし歴史長篇(全3巻)。
[日販商品データベースより]三増峠の合戦で敗走した後も北条氏邦の所領に、武田軍が侵入を繰り返していた。睨み合いが続くなか、小田原城ではひとつの時代が終わろうとしていた。北条の勢力を関八州にまで広めた氏康が息を引き取ったのだ。氏康の遺言により、名ばかりだった上杉との越相同盟を破棄し、武田との盟約を結ぶ北条勢。だが、その同盟が氏邦と上杉家に質としてだされた三郎景虎に、さらなる試練を与えるのだった。書き下ろし歴史長編(全3巻)。