- 死に髪の棲む家
-
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2024年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041153802
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- はるなつふゆと七福神
-
価格:880円(本体800円+税)
【2006年11月発売】
- 羅刹国通信
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年04月発売】
- 妖都
-
価格:968円(本体880円+税)
【2019年11月発売】
[BOOKデータベースより]
幽霊作家の仕事のため出雲秋泰が訪ねた素封家の屋敷には、死者の口に毛髪を詰めるという奇妙な因習があった。折しも屋敷では身元不明の老人が髪の毛で首を吊る怪事件が発生、秋泰は死体の番をせよと裏山の番屋に閉じ込められる。翌朝、床を人毛が埋め尽くし、死体は別人に入れ替わっていた!これは怪異か人の悪意か、すべてを説明する推理は存在するのか?息もつかせぬ第44回横溝正史ミステリ&ホラー大賞“読者賞”受賞作。
[日販商品データベースより]幽霊作家(ゴーストライター)の仕事のため出雲秋泰が訪ねた素封家の屋敷には、死者の口に毛髪を詰めるという奇妙な因習があった。折しも屋敷では身元不明の老人が髪の毛で首を吊る怪事件が発生、秋泰は死体の番をせよと裏山の番屋に閉じ込められる。翌朝、床を人毛が埋め尽くし、死体は別人に入れ替わっていた! これは怪異か人の悪意か、すべてを説明する推理は存在するのか? 息もつかせぬ第44回横溝正史ミステリ&ホラー大賞〈読者賞〉受賞作。