- さらば武蔵
-
- 価格
- 1,034円(本体940円+税)
- 発行年月
- 2024年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041151396
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[BOOKデータベースより]
泰平の世を迎えた江戸初期―戦国の動乱を生き抜いた宮本武蔵も老境に達していた。将軍家剣術指南役の柳生宗矩に嫉妬し、生半可な仕官の道を選ばなかった武蔵も、島原の乱で負傷したことで老いを自覚し終の棲家を求める。やがて熊本藩主・細川忠利に迎えられた武蔵は、自らが究めてきた兵法の道を伝えるべく、岩戸山の霊巌洞に籠もり『五輪書』の執筆をはじめた。最後に至った境地とは?知られざる宮本武蔵像を描いた決定版!
[日販商品データベースより]「この一冊に一気に引き込まれ時を忘れた・・・まさに渾身作」 俳優・武道家 藤岡弘、
泰平の世を迎えた江戸初期――戦国の動乱を生き抜いた宮本武蔵も老境に達していた。将軍家剣術指南役の柳生宗矩に嫉妬し、生半可な仕官の道を選ばなかった武蔵も、島原の乱で負傷したことで老いを自覚し終の棲家を求める。やがて熊本藩主・細川忠利に迎えられた武蔵は、自らが究めてきた兵法の極意を伝えるべく、岩戸霊巌洞に籠もり『五輪書』の執筆を始めた。最後に到った境地とは? 知られざる宮本武蔵像を描いた決定版!