- みみそぎ
- 
                                
                                
                                - 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2024年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041147238
 
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 妖怪怪談
- 
										
										価格:1,980円(本体1,800円+税) 【2025年09月発売】 
- 歩く亡者
- 
										
										価格:946円(本体860円+税) 【2025年05月発売】 
- 忌名の如き贄るもの
- 
										
										価格:1,111円(本体1,010円+税) 【2023年09月発売】 
- そこに無い家に呼ばれる
- 
										
										価格:770円(本体700円+税) 【2023年07月発売】 
- 怪奇異聞帖 隙窺いの路
- 
										
										価格:858円(本体780円+税) 【2025年03月発売】 
































 のマークが目印です。
のマークが目印です。
 
    
[BOOKデータベースより]
作家・三津田信三のもとに届いた1冊の古びたノート。それは、旧知の編集者の祖父である三間坂萬造が蒐集した、怪異の記録だった。怪談会で耳にしたおぞましい単語、真夜中の温泉で語られる怪談、なぜか父親の呟きに両耳をふさぐ家族…。三津田は、内容の異様さに戦慄し、読む者に障りがあることを危惧するが―。本書は萬造のノートの一部再現と、その後起きたことの記録である。読むほどにざわつきに囚われる最恐の怪異譚。
[日販商品データベースより]作家・三津田信三のもとに届いた1冊の古びたノート。それは、旧知の編集者の祖父である三間坂萬造が蒐集した、怪異の記録だった。百物語で耳にしたおぞましい単語、真夜中の露天風呂で囁かれる怪談、なぜか父親の呟きに耳をふさぐ家族……。三津田は、内容の異様さに戦慄し、読む者に障りがあることを危惧するが――。本書は萬造のノー
トを一部再現し、その後起きた事の記録である。読むほどにざわつきに囚われる最恐の怪異譚。