- 一私小説書きの日乗 憤怒の章
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- 価格
- 1,012円(本体920円+税)
- 発行年月
- 2022年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041126110
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[BOOKデータベースより]
芥川賞を受賞後、『苦役列車』が映画化し、執筆とテレビ出演による多忙な日々を送る著者。締切に追われながらも、行きつけの店に通い、担当編集者と打ち合わせ、尊敬する人との邂逅に心震わせる。だが時に、そんな充実した日々に水を差す愚昧な人に、怒りをぶつける。惜しまれつつ急逝した最後の無頼派作家が、ライフワークとして死の直前まで綴り、数多の作家の支持を受けた日記文学「日乗」シリーズ第2弾。
[日販商品データベースより]追悼 西村賢太
2022年2月に急逝した、最後の無頼派作家・西村賢太氏がライフワークとして書き継いだ日記文学「一私小説書きの日乗」。「日記がなぜこんなにも面白いのか」と、各界にファンの多かった作品の続編を、ついに文庫化。芥川賞受賞後の多忙の日々を虚飾なく綴った日記文学の白眉。
解説 玉袋筋太郎