- 扉の影の女 改版
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- 価格
- 902円(本体820円+税)
- 発行年月
- 2021年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041120682
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[BOOKデータベースより]
銀座・モンパルナスに勤める加代子は深夜、曳舟稲荷の路地から飛び出てきた男性にぶつかった。血に汚れたハット・ピンを落として慌てて立ち去った男は、なんと加代子の恋敵を殺害していたのだ。現場にあった不思議な手紙の切れ端に誘われ、金田一耕助もこの事件究明に乗り出すのだが…。二枚目半で日本一魅力的な名探偵・金田一耕助の日常生活にも迫る表題作に加え、海辺の風光明媚な町を舞台にした「鏡が浦の殺人」を収録。
[日販商品データベースより]築地の橋下で発見された若い女性の変死体。依頼人によると犯行現場は築地ではなく、西銀座の路地だという。事件の謎が俄然金田一の闘志を掻き立てる。金田一耕助の謎めいた日常生活も描く異色作!