- 新怖い絵
-
- 価格
- 858円(本体780円+税)
- 発行年月
- 2020年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041089804
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[BOOKデータベースより]
まるで、拷問具をまとったかのような痛々しい肉体の自画像『折れた背骨』―フリーダ・カーロが、血みどろの自分を描き続けた理由とは?発表当時、貧困の三女神として酷評された『落穂拾い』―ミレーの最高傑作が負った大いなる誤解とは?歴史の闇や社会背景、画家たちの思惑を基に、名画が孕む恐怖と真実を読み解く20の物語。これまでになかった新しい視点による絵画鑑賞を提案した大人気シリーズ、新章開幕!
フリーダ・カーロ『折れた背骨』
[日販商品データベースより]ミレー『落穂拾い』
フラゴナール『ぶらんこ』
バルデス=レアル『世の栄光の終わり』
ジロデ『眠るエンデュミオン』
シャガール『ヴァイオリン弾き』
ブグロー『ダンテとウェルギリウス』
ドレ『ジュデッカ/ルシファー(『神曲』地獄篇“第34歌”)』
フリードリヒ『ブナの森の修道院』
ドローネー『ローマのペスト』
ゲイシー『自画像』
ティツィアーノ『パウルス三世と孫たち』
ミレイ『オフィーリア』
ダヴィッド『テルモピュライのレオニダス』
レーピン『思いがけなく』
モネ『死の床のカミーユ』
マルティノー『懐かしい我が家での最後の日』
カラヴァッジョ『洗礼者ヨハネの斬首』
ブラウン『あなたの息子を受け取ってください、旦那さま』
ゴヤ『鰯の埋葬』
まるで、拷問具をまとったかのような痛々しい肉体の自画像「折れた背骨」――フリーダ・カーロが、血みどろの自分を描き続けた理由とは? 発表当時、貧困の三女神として酷評された「落穂拾い」――ミレーの最高傑作が負った大いなる誤解とは? 歴史の闇や社会背景、画家たちの思惑を基に、名画が孕む恐怖と真実を読み解く20の物語。これまでになかった新しい視点による絵画鑑賞を提案した人気シリーズ、新章開幕!(解説:佐藤可士和)