- 富籤始末
-
江戸の御庭番 4
角川文庫 時ーふ36ー4
- 価格
- 704円(本体640円+税)
- 発行年月
- 2019年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041080443
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[BOOKデータベースより]
旗本御家人の監察役である目付が何者かに闇討ちされた!御庭番の倉沢家に婿入りした凄腕隠密の喬四郎は、8代将軍・吉宗の直命を受け探索に乗り出す。だが下手人らしき侍を追い辿り着いた先は、意外にも吉宗が以前藩主を務めた紀伊藩の江戸中屋敷だった。見え隠れする甲賀の忍びの影と、徒目付の遺体に残された富札の謎。庶民の娯楽に潜む巧妙な企みとは。忍びに関わる者たちの悲哀と息詰まる攻防を描く人気シリーズ第4弾!
[日販商品データベースより]御庭番の倉沢家に婿入りした、凄腕の隠密・喬四郎。義父が、義母に内緒で富札を買うが、その富籤の裏には思わぬ陰謀が――。「秋山久蔵御用控」「知らぬが半兵衛手控帖」シリーズの著者が放つ痛快作!