- いのち燃ゆ
-
- 価格
- 616円(本体560円+税)
- 発行年月
- 2016年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041040188
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 茶屋占い師がらん堂 狐祓い
-
価格:792円(本体720円+税)
【2025年04月発売】
- 女人入眼
-
価格:880円(本体800円+税)
【2025年04月発売】
- 味ごよみ、花だより 三
-
価格:880円(本体800円+税)
【2025年03月発売】
- 旅立ち寿ぎ申し候 新装版
-
価格:935円(本体850円+税)
【2025年02月発売】
- 木挽町のあだ討ち
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年01月発売】
[BOOKデータベースより]
関ヶ原の前哨戦、安濃津城の戦いにて、夫の身を案じ自ら敵中に入り槍をふるった女性がいた。富田信高の妻、苳姫の戦中での活躍を描いた表題作「いのち燃ゆ」。夫を殺した敵の正体についての手がかりを得るべく、吉原遊女として身を沈めた太夫・瀬川の決断を活描した「乱れ火」など、過酷な運命に翻弄されながらも、逞しく生きる女性を描いた時代小説短編集。文庫初収録となる3篇のほか、厳選した名作を所収。
[日販商品データベースより]単行本未収録作品多数!女性の生き様を描いた時代小説を集めた短編集