- 吉良忠臣蔵 上
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- 価格
- 616円(本体560円+税)
- 発行年月
- 2015年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041029275
[BOOKデータベースより]
「浅野内匠頭、吉良上野介に刃傷」の報は江戸中を駆け抜けた。将軍綱吉の裁決は、「内匠頭切腹。吉良お構いなし」。この偏裁に浅野家中の遺恨は集まり、大石内蔵助は復讐の刃を幕府の覇権に向けていく。しかし、刃傷沙汰のはるか前、事件を導く罠は静かに張り巡らされていた―。綱吉の側用人・柳沢吉保、上杉家の江戸家老・色部又四郎、赤穂藩浅野家の家老・内蔵助。卓越した3者による権謀術数が渦巻く、忠臣蔵の真実とは!?
[日販商品データベースより]「浅野内匠頭、吉良上野介に刃傷」の報は、青天の霹靂のような衝撃となって江戸城を駆け抜けた。しかし、実態の江戸城中・松の廊下の刃傷事件の背後には、冷酷無比な罠が張り巡らされており――。
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