- もしもノンフィクション作家がお化けに出会ったら
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- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2014年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041026090
[BOOKデータベースより]
『工藤写真館の昭和』『悪名の棺笹川良一伝』など名著の数々で知られるノンフィクション作家の日常は“怪談”だった!「火の玉を見た」子供時代から、そこに居ないはずの人をたびたび見かけてきたという著者。川端康成邸を訪れた際に夫人から聞いた、自決した三島由紀夫の首に関する逸話とは…。じんわり怖く、滋味深い、「お化けさん」と共存する日常を淡々と描いた、珠玉の怪談実話エッセイ。
病院にて
その男の顔
通じる思い
三島/由紀夫の首
知らない住人
悪魔の木
兄とコビー
謎の笛の音
元夫の真っ白な家
坂の途中の家
バリ島の黒魔術
霊感DNA
母からの電話
「赤い」人たち
火の玉は何色か?
『悪名の棺 笹川良一伝』などで知られるノンフィクション作家の日常は怪談だった! 衝撃の文豪怪談実話「三島由紀夫の首」ほか怪談専門誌『幽』連載エッセイをまとめた傑作が待望の文庫化。解説・角田光代
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