- 中央線に乗っていた男
-
- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 2014年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041013397
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[BOOKデータベースより]
十津川警部は、鑑識技官・新見のスケッチ展を訪れた。人間の特徴をよく掴んでいる、通勤中に描かれた車内風景は、見ていると楽しくなる。祝杯を挙げようと、画廊で落ち合った新見から、妙な話を聞かされる。個展を訪れた女性が、今年の冬に描かれたスケッチの男性は、去年の夏に亡くなった自分の父親だと言ったという。死んでいるはずの男を調べ始めた十津川だったが…。表題作を始め5篇を収録したトラベルミステリ傑作選!
[日販商品データベースより]鑑識技官・新見格の趣味は、通勤電車で乗客を観察しスケッチすること。四谷の画廊で開催された個展を十津川警部が訪れると、新見から妙な女性客が訪れたことを聞かされる――十津川警部シリーズ人気短編集。